もう悩まない!興味を引く記事タイトルの付け方
その1
まずは「わかりやすさ」が大切
「何についての投稿なのか」
それが一番わかりやすいタイトルを
まず考えてみましょう!
今のところは“確定版”のタイトルでなくて
構いません。
そのため、
ひねらなくて大丈夫です!笑
ただ、シンプルで分かりやすいタイトルを
検討してみてください。
その2
「キーワード」を調べる
次のステップでは、
記事に関連する単語やキーワードを
いくつかピックアップしてみましょう。
実際に
どのキーワードを使えば
‟ネット検索時にあなたのブログが
引っ掛かりやすく”なったり、
‟検索結果上位に表示される”のか
調べてみてください。
少し検索すると、
Ubersugges などの
有力なキーワードを探すことを手助けしてくれるサイトが
たくさんありますよ。
ここで見つけ出した「キーワード」を
タイトルに差し込みます。
その3
目を引く言葉を追加しよう
その2の
ウェブ検索に引っ掛かりやすくするための「キーワード」に加え、
読者の目に留まった際に
‟つい、クリックしてみたくなるフレーズ”を取り入れてください。
様々なものがありますが、
例えば
・~の方法
・人々が嫌うもの(シミ・失業・煩雑さ・ダイエットなど)
・WHO~。(誰が~。)
・~がすごい。~すぎる。
・多くの人が苦労していること
・番号(その1、Part〇、〇つのリストなど)
などいかがでしょうか?
ちょっと分かりずらいかもしれませんが、
実際に
いくつか適当にウェブ上の記事を調べてみて、
自分が惹かれた表現を
リストアップしていくのも参考になると思います。
その4
シンプル・イズ・ベスト
短くシンプルなタイトルは、
読者の目を引くことはもちろん、
検索結果に出てきた際も視認されやすくなります。
ほとんどの検索エンジンは、
タイトルを約70文字しか表示できないことを
ご存知ですか?
余った部分は「…」などで表現され、切り捨てられてしまいます。
せっかく考えたタイトルでも
表示されなかったら意味がありません。
全体が表示されるためには
タイトルを短めに保つ必要があります。
また、
SNSなどのソーシャルメディアのプラットフォームでも
タイトルが途切れないように、
12ワード程度に保つことが理想的です!
その5
「アクティブボイス」を使おう
「アクティブボイス」という言葉を
ご存知ですか?
すごく簡潔にいうと、
「アクティブボイス」
→積極的な声
のことです。
「誰が 何を どうしたか」
など、直接的な表現を言います。
反対に
「パッシブボイス」という言葉は
→受け身な声
といわれており、
「何が 誰に どうされたか」
など、受動的な表現となります。
ブログのタイトルに適しているのは
圧倒的に「アクティブボイス」です。
アクティブボイスで書かれたタイトルは
パッシブボイスのものと比べ
はるかに強く、活気があり、説得力を持つでしょう。
その6
“読者”の立場で考えてみる
ここまできたら
一歩引いて
読者の立場に立って考えてみましょう。
“どんなブログを読みたくなるか”
その理由は何でしょう。
その投稿を読んで、
読者が得られるものは何でしょうか。
もちろん、
改めて
自分のブログ記事の
ターゲット層や、その層の関心についても
踏まえて、考える必要があります。
その7
「質問形式」も検討してみて!
これまでご紹介した以外でも
説得力のあるブログタイトルを作成する
方法の一つに
「質問形式」にする
というテクニックもあります。
「読者に対して
問いかけをし、
答えを考えてもらう」
この“考える”アクションを
読者にしてもらうことで
少なくとも、その間は
あなたのブログ記事が目に留まったままですよね!
そして
問題だけ書いてあって、
答えがない場合、
つい「もっと読む」を押してみたくなりませんか?
いかがでしたか?
最適なタイトルを作成するためには
「読者に伝えたい情報」について考えることが大切です。
タイトルが毎回凝っていて、
ひねりが効いている必要はありません。
その記事を読む「理由」を考え、
投稿に最適なブログタイトルが思いつかないときは、
ぜひ、このヒントを参考にしてみてください。
また、
皆さんが日ごろ心掛けているテクニックや悩みなど
ありましたら、お気軽にメールかコメントでシェアしてください。
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あなたの「理想の働き方を現実にする」為、全力でお手伝いします。
次回は「知ってる?!ブレインストーミングのポイント5」を
ご紹介します。
楽しみにしていてくださいね!