知ってる?!ブレインストーミングのポイント5

あなたは
「ブレインストーミング(BS法)」という言葉を
知っていますか?

 

ブレインストーミングとは
アレックス・F・オズボーン氏によって
考案された“会議の方式”の一つで、

 

議題についての
「アイディア出し」や
「問題点の抽出」をしたい場合に
用いられます。

 

ブレインストーミングでは
まさに、
複数人の“脳”が集まって
自由に意見を述べていく形式がとるため

 

この方法により、
今まで目に付かなかったような
新たな発想を生み出すことが期待できます。

 

今回は、
そんな画期的なブレインストーミングを
より生産的に生かすアイディアと落とし穴を

 

「知ってる?!ブレインストーミングのポイント5」と題し

 

ご紹介していきます。

最初に

本題に進む前に、
ブレインストーミングを成功させる原則として

“遵守すべき4つのルール”があることをご存知ですか?

 

既にご存知ですぐに思いついた方は、
次の本題「その1」まで飛ばしてくださって
構いません。

 

 

《ブレインストーミングの4ルール》

・意見を否定しない

ブレインストーミングでは
でたアイディアが“実行可能か、否か”を
判断する必要はありません。
1つを「否定すること」は
100の自由なアイディアを潰しかねません。

 

・斬新なアイディアを歓迎

簡単に思いつけそうな
面白味のないアイディアよりも、
“個性的で斬新なアイディア”を出すように
心掛けましょう。
一見、馬鹿にされそうなアイディアの中にこそ
新たな発見が隠れていたり…。

 

・質より量を重視しましょう

 

ブレインストーミングでは
とにかくアイディアの数を出すことが重要視されています。
様々な視点から、とにかく多くのアイディアを出すように
しましょう!思い付きでもいいですよ。

 

・アイディア同士を組み合わせる

 

生まれたアイディア同士を関連させて
新しいアイディアを生み出してみてください。
思いもよらぬ名案が浮かぶこともありますよ。

 

この4つのルールは
ブレインストーミングを行う上で

最も重要なプロセスであるため、
必ず守るようにしてください。

ブレインストーミングのポイント5

その1
準備を整える

「しっかり準備を整えること」は

 

実際のブレインストーミング時に
アイディアの洪水を巻き起こすために欠かせません。

 

まず、

“何のために、ブレインストーミングを行うのか”

 

目的が明確に定義されていますか?

 

会議を通して
達成したいことを最初から明確にし、
事前にチームに共有しておきましょう。

 

そうすることで、
チームのメンバーは
会議開始前から議題について
検討する時間を持てます。

 

しかし、ここで
任せきりにしてはいけません。

 

自分でも
事前に予習して、

 

関連するニュースやトレンドから
情報収集し、

 

必要があれば、競合の情報も得ておきましょう。

その2
環境を整える

実際の会議の際に
どんなツールが必要か確認が必要です。

 

ネット環境は必要ですか?

 

チームにあなたの資料をみせたい場合は、
必要な設備が整っている部屋の予約するか
事前にデータを共有しておく必要がありますよね!

 

また、
神経科学者のJohn Kounios氏は

「狭く、視覚的注意が制限されている場所では
概念の注意も狭く集中しています。

しかし、
広くて大きな場所や屋外にいる場合
あなたの視覚的注意が そのスペースを埋めるために拡大し、
概念的な注意も拡大します。」

 

使用する会議室の“広さ”まで
アイディアに影響を与える可能性があります。

その3
チームにチャレンジを促す

人々の創造的な頭脳を働かせるには
「チャレンジ」を与える事が効果的です。

 

現状を提示し
新しい解決策の考案を促した後、
解決をより困難にする状況を提示してみてください。

 

例えば
1万円以内で会社のHPをリニューアルする方法はなにか」など、

 

困難だと思われる状況を
敢えて提示してみましょう。

 

また、
障害を足してみるのも効果があります。

「HPは英語でも表示させる必要がある」
「色盲の人々にバリアフリーである必要がある」など、

 

問題に対して障害や制限を課すことで
チームに既成概念を外して考え、

‟新しいアイディアを思いつくことへのチャレンジ”を
促すことができます。

 

一見、ばかげているように感じる方もいるかもしれませんが、

実際にクリエイティブになるには
“制限や制約”が非常に有効です。

 

OC TannerのDavid Sturt氏は、

「既に踏破された思考に刺激を与えるためには、
‟制限”や“可能性を変えた思考”が必要です」

と述べています。

その4
身体を動かす

「怠惰な身体は怠惰な心を生む」

 

といわれるように、

 

ブレインストーミング時には
参加者を立ち上げて動かすことにより
彼らの血液をくみ上げ、脳に刺激を与えます。

 

会議中、ずっと座っているのではなく
立ち上がるタイミングを作ってみましょう。

ランダムに席を切り替えるもの良いでしょう!

 

場合によっては、
新鮮なアイディアを思いつくため、
物事を新しい視点で見る必要がある場合、

 

思い切って場所を変えてみるのも
大変な刺激になります。

 

かの有名なSteven Spielberg氏は、

衝動的に、車の屋根の上で逆立ちしてみた時、
革新的なアイディアが降り注いだ事もあったそうです。

 

その行為がアイディアを生み、
そのアイディアが「未知との遭遇」を生みだしました。

その5
集団思考に注意する

「集団思考」は
ブレインストーミングの天敵とも言え、

ブレインストーミングセッションを実行する人にとって
真に懸念すべき問題です。

 

 

「集団思考」とは
心理学者のIrving Janis氏によって提唱された

 

集団で会議を行った際に、
‟チームのアイデンティティが均一化していき

公平な発言機会の欠如などにより
外部の視点や異なる視点が遮断され、

 

十分な精査のない
浅慮な結論に達し始めた状態”のことを言います。

 

この「集団思考」から抜け出すためには

 

可能な限りの情報を集め、
常にチームに
‟疑問や障害を投げかける”
会議をかき回す役のメンバーを設定するのが効果的です。

 

優れたアイディアを形にするためには

話し合い、討論し、議論し、安易に同意せず
くり返すことが非常に重要です。

いかがでしたか?

 

自由なアイディアを存分に出す
ブレインストーミング会議では

 

せっかく出たアイディアたちを無駄にしないよう
「書記」と「要約」の係も必要ですね!

 

また、
会議のあとには
「アクションアイテム(すべきこと)」を明確にし

 

チームのメンバーに適切に割り当て、
実際に行動する計画を立てて、直ちに実行して下さい。

 

明確な日程などのスケジュールを立てておくことも
重要です。

 

複数の「個性」や「知識」を共有することで
一人では決して到達する事のできなかった
新しい景色が広がってゆくことでしょう。

 

 

Zporta. は
あなたの「理想の働き方を現実にする」為、全力でお手伝いします。

 

 

次回は
「フリーランス必見!友人と上手に仕事をするための3つのルール」
ご紹介いたします。

 

楽しみにしていてくださいね!